釣りブログはアドセンス審査が通りやすかった話

こんにちは!ナカマです!

このブログもアドセンスの審査が通ってから約1年が経ちました

まだ収益的にもド底辺ブロガーですが!

まあ、ここで本題です

実は、このブログは審査が結構早く通せました

アドセンス申請してから3日以内に合格通知

他にも全く別ジャンルでブログ開設をしているのですが、こちらは審査通るまでに訂正×3で、1か月ぐらいかかりました…

この違いは何だろうと思い、今回はこのブログの審査までの過程を記していきます

 このブログの審査が通った時の状況

ざっくりリスト化するとこんな感じ

  • 記事数10記事
  • 平均文字数1500文字
  • 当時の記事のジャンルは、釣り7割:旅行など3割
  • アフィリリンクを1個だけ貼っていた

最近ではアドセンスの審査が通りづらいって聞きますが、これで普通に通りました

思っているより簡単なのかもしれません

ツイッターでこの手の情報を見ていると、

ジャンルは【釣りメインのブログ】で、1000文字以下の記事をたった5記事でアドセンス合格!

なんて方もいます

記事数はそんなに重要じゃなくてジャンル特化が重要?

これ良く思う事なのですが、

アドセンス審査にあたって、ジャンル特化って即座に合格しやすい印象があるんですよね

前述に、私はもう1個ブログを持っていると言いましたが、こちらはジャンルがはっきりしない【雑記型】でした

なので、ジャンル特化ってグーグル的には良い印象を与えるのですよね

特化しているからと言って、適当な記事・記事が一つ二つだけ・ポリシー違反は当然アウト!

最短合格の最低基準は、ジャンル特化しつつ、記事数も最低5記事と言ったところでしょうか

グーグル側の判断基準は明確ではないですが、結局のところブログはジャンル特化が強いってことですね

記事内の画像の貼り付けも意外に重要

前述のたった5記事で合格した方の記事は、画像を程よく貼っていました

この「程よく」っていうのがポイント

私の場合も「程よく」ってぐらいに画像を張り付けていました

これは要するに、

【読む人向けにイメージができるような画像を貼る事と、画像と画像の間隔をあける事。】

画像だらけの記事って見づらいですよね

逆に、画像が無い文字だけの記事だとイメージも沸かないし、目が疲れるから読むのを途中放棄する

グーグル様はこういうところも判断しています

趣味系ブログは必然的に特化するから合格は簡単

これに関しては、釣りなんてモロって感じですよね

もちろん釣り以外でもなんでもいいと思います

内容がポリシー違反に反していなければですが

それに、自分の趣味だから特化した知識を持っているのも必然

記事も難なく書けますよね

ネタを掘り出しやすいので、ブログ自体の伸びしろも望めます

グーグル判定は、こういったところも見ている可能性が高いです

ブログ初心者こそジャンル特化がおススメな理由

これからブログを始める方でアドセンス合格を狙う方などは、ジャンル特化がおススメです

前述の通り、【単純に記事が書きやすく、知識もあり、継続しやすい】

「~日記」みたいな明らかな雑記型のブログにすると、いつまでもアドセンス合格せず、辞めてしまうパターンに陥ります

記事構成がうまい方なら短期間で合格もありますけどね

ジャンル特化しても合格しない人のパターン

言ってしまえば、ポリシー違反によるものが大半です

一応、リスト化してみますね

  • 画像だらけ
  • 極端に文字数が少ない
  • 記事が少ない(1~3記事のみとか)
  • アフィリリンクの貼りすぎ
  • 画像や引用による著作権問題
  • 誹謗中傷・アダルトな内容を含む記事
  • むしろジャンル特化していない

これらは「価値のないコンテンツ」等とみなされます

まだまだ他にもポリシー違反の規約はあります

アドセンスの規約をよく読んで、これらに当てはまらないような記事を書いていれば、問題なくスムーズに合格できます

他人のブログを覗いてみるのもかなり重要

これは基本的なことだと思います

私は他の人のブログを見て参考にさせていただきました!

なんせ当時は完全な初心者でしたから

「どこまでが表現の限界なのか」

「どういう書き方・画像の入れ方をすれば綺麗に見えるか」

とか、学べるものが多い

だからと言って、完全にコピーはアウトで~す!

最後に言っておきます

趣味系ブログは稼げるまでに相当な時間がかかる印象です

もちろんジャンルとその時の流行にもよります

ジャンル・流行・季節によって広告の単価も違う

ちなみに釣り系のブログは、そんなに稼げませんが安定感はあります

努力・拡散がうまくできれば伸ばすことも全然可能なので、作戦を練ってひたすら記事を書き続けるしかない

結論:【要は継続

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